『Re:Birth』ストーリー✼最新エピソード
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『The Crowns』ストーリー✼最新エピソード
『The Crowns』 ✼ Prelude 2
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『The Crowns』 ストーリー&ショートストーリー (ビジュアルノベル動画バージョン)
※HDにできます。お手数ですが歯車マークの設定で変更してください。
※セリフ表示スピードが早すぎて読めない場合は、お手数ですが一時停止ボタンでお読みください。
オリジナルストーリー『The Crowns』のビジュアルノベルは、The Sims3のスクリーンショットを使用し、ティラノビルダー(ビジュアルノベル作成ツール)を使用して作成しました。
WonderSIMSland (Blogger)
2037/07/01
2018/02/04
ストーリー『The Crowns』で使用予定のフランスをイメージした国のお城と庭園。
ストーリー『The Crowns』で使用予定のフランスをイメージした国のお城と庭園。
ベルサイユ宮殿・庭園と、フォンテーヌブロー宮殿・庭園をイメージして作りました。
ヴァロワ家のフランソワ2世のフランスのお城のイメージにしたかったのですが、その後の時代のロココ・バロック様式とか設定ごちゃごちゃです。
Sims3でも、こちらのお城の壁紙CCがあります。
フォンテーヌブロー宮殿と、サン=ジェルマン=アン=レー城は、ヴァロワ家と結構繋がりがあるみたいですし。
(元々あったお城ですが、ヴァロワ家のフランソワ1世とアンリ2世などが増改築したらしいです。)
フランソワとメアリーもこのお城で育ったそうです。
城下の街と川を一望できるようなお城。
アンボワーズ城は、フランボアイヤン様式(フランスの後期ゴシック様式)
でも、ドラマ「クイーン・メアリー」でのフランスのお城として撮影で使われているお城は、実際にはアイルランドのアッシュフォードキャッスルだそうです。
湖のほとりに建てられた綺麗なお城。
(アッシュフォード城は、ヴィクトリアン建築)
ドラマで舞台のアッシュフォード城はヴィクトリア建築で、サン=ジェルマン=アン=レー城はゴシック建築なので、バロック建築のヴェルサイユ宮殿と、ルネサンス建築のフォンテーヌブロー城の様式とはちょっと違いますけど。
遠景できれいに撮りたいんですけど、遠景にするとMediumやLowメッシュで描画されるのですが、CCの中にはMediumやLowメッシュのポリゴン数が少な過ぎてHighメッシュの原型と結構違っていたり。(もちろん低ポリゴンは、ゲームを軽量・スムーズにしてくれるものなので、それ自体は全然良いことです。)
そもそも遠景になると低ポリゴンで表示してくれるのは、元々の仕様だから、それに逆らって遠景でも高ポリメッシュの状態で撮影したいなんてシステム上無理な話かもしれないですけど;;
お気に入りの庭園の噴水に架かる橋。
夜になると光るんです♪
ストーリーの時代設定がまだ電飾が発明される前なのに時代錯誤になってしまいますけど;;お気に入りです。
お城に向かう馬車も設置したいです。
バロック?ロココ調馬車🎠
バロックという言葉は、ポルトガル語が起源で「ゆがんだ真珠」という意味があるらしいです。
なんでそんな皮肉っぽい表現だったかというと、バロック様式が発展したのは、ちょうど宗教改革(プロテスタント)勢力が弱まり、反宗教改革が盛り返しカトリック勢力が盛り返した時期。
(プロテスタントは質素倹約を美徳とし、豪奢なカトリック教会やローマ教皇に権力が集中していることに異を唱え、聖書主義を主張していました。)
芸術面でも、古典主義のルネサンスから、絢爛豪華なバロック様式になっていきます。
ルネサンス全盛期の中心人物ともいえるメディチ家などの市民が力を持っていましたが、再び教皇や王族に権力が戻っていきます。
ヴェルサイユ宮殿を改築・新築したルイ14世や、イングランドのエリザベス1世は、絶対王政の治世で代表的です。
ルネサンスとバロックは、いろいろな面で似ているようで対照的というか。
私の中でルネサンス(人文主義)は民(人)主義、バロックは教皇・王権力の象徴のイメージなんですけど。
でも、ルネサンス全盛期を支えたロレンツォ・メディチの息子ジョバンニ・デ・メディチは、ローマ教皇レオ10世になってるんですけど。
ルネサンス芸術のアーティストの支援や、人文主義者を保護していたのに、なんで息子をローマカトリック組織に入れたのか謎です;;
(ロレンツォは、メディチ家の別荘で人文主義者らとプラトンアカデミーを開催していました。)
それにロレンツォの弟ジュリアーノが、ローマカトリックとライバル名家パッツィ家にミサ中に殺され、自身も襲撃されているので、ローマカトリックをあまりよく思っていないと思うのですが。
(市民出身の成り上がり家系であるメディチ家と名家パッツィ家は仲が悪く、また権力を拡大するメディチ家をローマカトリックもよく思っていなかったらしいです。)
ジョバンニ・デ・メディチ(後のローマ教皇レオ10世)は、父ロレンツォと当時の教皇イノケンティウス8世の後押しで、ジョバンニは枢機卿になりました;;
でも、レオ10世は「3代の教皇の収入を1人で食いつぶした。」と言われるほど、教皇庁を財政破綻に陥れたらしいです。
レオ10世が交付した贖宥状を発端にマルチン・ルターが異議を唱えプロテスタント・宗教改革が始まったようですし。
そういう作戦だったのでしょうか;;
ちなみに、パッツィ家とローマカトリック教会に暗殺されたロレンツォの弟ジュリアーノの息子は、後に教皇クレメンス7世になっていて、
その時代にローマ劫掠を招き、ローマカトリックに大打撃を与えています。
内から壊していくを実行しているような気がしないでも・・・
でも、フランスに嫁いだカトリーヌ・ド・メディチは、プロテスタント大量虐殺のサン・バルテルミの虐殺の首謀者との噂も。
調べると、どちらかというと当初はユグノー(プロテスタント)と融和しようとしていて、サン・バルテルミの虐殺の黒幕も別の人(ギーズ公など)という可能性もあり。
カトリーヌも人文主義思想を持っていたらしいので、特にローマカトリックに与している訳でもなさそうなのですが。
そもそもカトリーヌは宗教戦争を楽観視していたらしいです。
彼女の父ロレンツォ2世はマキャヴェッリから「君主論」を献上されているので、彼女にとって宗派に重きを置いてるわけではなく、家族とヴァロワ家、国家を守る為にいろいろしていたのだと思いました。
ロレンツォ・デ・メディチが支援していたルネサンス文化や人文主義思想は、ローマカトリックと対立するような関係にあったようです。
ダンテの「神曲」も原題は「La Divina Commedia(神聖喜劇)」と喜劇で、教皇などの聖職者が地獄で罰せられている様子を読者達はくすくす笑って読んでいたらしいです。
大きな組織が腐敗しているのは、当時の人々にとっては周知の事実だったのかも。
宗教改革の発端となったマルチン・ルターも最初は、ちょっと指摘するくらいだったらしいですが、それが市民によって拡大しちゃったようですし。
とにかく、そういう時代背景もあって質素倹約、市民社会に移行しようとしていたのに、
再度、過度に豪華で教皇や王族に絶対的権力が戻ってしまったから、皮肉って「バロック(歪んだ真珠)」という否定的イメージで呼んだのかもしれません。
しかし、今では美術・建築の様式概念となっているそうです。
その当時は無駄に豪華で市民の財政を圧迫する建造物などが、今となっては貴重な観光資源になってるところが複雑ですね。
(馬車のCC数少ないですけど。)
こちらはシンプルめな馬車
というかStagecoachとなっているので鉄道が発達するちょっと前の乗り物で、比較的近代のものなので、あんまり中世・近世のイメージはないかも。
とりあえずカラーリングでごまかしてみました^^
橋の上に馬車を設置してみました。
橋の電飾がエレクトリカルパレードっぽいw
夜の噴水庭園。
ガラスドームの東屋で、アフタヌーンティーしたい♪
夜のバレ&ジャルダン
向こう側のイルミネーションツリーは、シャンゼリゼ通りをイメージ^^
(ストーリー『The Crowns』も『Re:Birth』も電気が開発される前設定ですけど;;)
ベルサイユ宮殿・庭園と、フォンテーヌブロー宮殿・庭園をイメージして作りました。
ヴェルサイユ宮殿とかの噴水のある長ーい庭園から見たお城の風景が撮りたくて。Dimanche soir dans les jardins de Versailles // Sunday evening in the gardens of Versailles pic.twitter.com/zXRWYstimK— ChateaudeVersailles (@CVersailles) January 14, 2018
ヴァロワ家のフランソワ2世のフランスのお城のイメージにしたかったのですが、その後の時代のロココ・バロック様式とか設定ごちゃごちゃです。
なんでヴァロワ家って言ってるかと言うと、ドラマ「Reign/クイーン・メアリー」のフランス王子フランソワ2世のお城イメージっぽくしたかったからです^ ^Thanks for watching the series finale of #Reign, West Coast. pic.twitter.com/TLWZJOGxQR— Reign (@CWReign) 2017年6月17日
↑フォンテーヌブロー宮殿✦ Un rayon de soleil à travers les nuages ✦— ChâteauFontainebleau (@CFontainebleau) 2018年1月22日
Peut-être vous retrouvera-t-on au château, pour une promenade ou une visite guidée ? Rien de mieux pour ensoleiller votre semaine !
© Béatrice Lécuyer-Bibal pic.twitter.com/STvW0jvRBM
Sims3でも、こちらのお城の壁紙CCがあります。
フォンテーヌブロー宮殿と、サン=ジェルマン=アン=レー城は、ヴァロワ家と結構繋がりがあるみたいですし。
(元々あったお城ですが、ヴァロワ家のフランソワ1世とアンリ2世などが増改築したらしいです。)
ヴァロワ朝の国王が住んでたアンボワーズ城。Bonne année à toutes et tous, plein de belles choses pour 2018! L'équipe du château d'#Amboise vous réserve plein de jolies surprises pour ces 12 mois placés sous le signe des fêtes royales! #Touraine #ValdeLoire @LoireValleyPR pic.twitter.com/reydG1NlLo— Château d'Amboise (@ChateauAmboise) 2018年1月2日
フランソワとメアリーもこのお城で育ったそうです。
城下の街と川を一望できるようなお城。
立地とか素敵。Sims3で作りたいです。Merci ! le jardin a bien évolué depuis votre venue... La nature a fait son travail ! pic.twitter.com/jtHITxAxu0— Château d'Amboise (@ChateauAmboise) 2017年6月28日
アンボワーズ城は、フランボアイヤン様式(フランスの後期ゴシック様式)
でも、ドラマ「クイーン・メアリー」でのフランスのお城として撮影で使われているお城は、実際にはアイルランドのアッシュフォードキャッスルだそうです。
アッシュフォード城は、現在5つ星ホテルです。RT @hospitality_irl: Lego Butler Service & Custom Bedtime Stories At Ashford Castle - https://t.co/mJGgDqoPzm pic.twitter.com/7KhukQxFh7— Ashford Castle (@ashfordcastle) 2017年2月8日
湖のほとりに建てられた綺麗なお城。
(アッシュフォード城は、ヴィクトリアン建築)
ドラマで舞台のアッシュフォード城はヴィクトリア建築で、サン=ジェルマン=アン=レー城はゴシック建築なので、バロック建築のヴェルサイユ宮殿と、ルネサンス建築のフォンテーヌブロー城の様式とはちょっと違いますけど。
遠景できれいに撮りたいんですけど、遠景にするとMediumやLowメッシュで描画されるのですが、CCの中にはMediumやLowメッシュのポリゴン数が少な過ぎてHighメッシュの原型と結構違っていたり。(もちろん低ポリゴンは、ゲームを軽量・スムーズにしてくれるものなので、それ自体は全然良いことです。)
そもそも遠景になると低ポリゴンで表示してくれるのは、元々の仕様だから、それに逆らって遠景でも高ポリメッシュの状態で撮影したいなんてシステム上無理な話かもしれないですけど;;
お気に入りの庭園の噴水に架かる橋。
夜になると光るんです♪
ストーリーの時代設定がまだ電飾が発明される前なのに時代錯誤になってしまいますけど;;お気に入りです。
お城に向かう馬車も設置したいです。
↑こんな感じのデコレーションケーキ乗っけてるみたいな豪華な馬車。Découvrez la galerie des Carrosses dans la Grande écurie du château de Versailles. Elle est accessible en visite libre gratuitement pour tous aux horaires d'ouvertures.— ChateaudeVersailles (@CVersailles) January 6, 2018
Plus d'infos sur https://t.co/UsGpBzS80z pic.twitter.com/MRcHwBSDmn
バロック?ロココ調馬車🎠
バロックという言葉は、ポルトガル語が起源で「ゆがんだ真珠」という意味があるらしいです。
なんでそんな皮肉っぽい表現だったかというと、バロック様式が発展したのは、ちょうど宗教改革(プロテスタント)勢力が弱まり、反宗教改革が盛り返しカトリック勢力が盛り返した時期。
(プロテスタントは質素倹約を美徳とし、豪奢なカトリック教会やローマ教皇に権力が集中していることに異を唱え、聖書主義を主張していました。)
芸術面でも、古典主義のルネサンスから、絢爛豪華なバロック様式になっていきます。
ルネサンス全盛期の中心人物ともいえるメディチ家などの市民が力を持っていましたが、再び教皇や王族に権力が戻っていきます。
ヴェルサイユ宮殿を改築・新築したルイ14世や、イングランドのエリザベス1世は、絶対王政の治世で代表的です。
ルネサンスとバロックは、いろいろな面で似ているようで対照的というか。
私の中でルネサンス(人文主義)は民(人)主義、バロックは教皇・王権力の象徴のイメージなんですけど。
でも、ルネサンス全盛期を支えたロレンツォ・メディチの息子ジョバンニ・デ・メディチは、ローマ教皇レオ10世になってるんですけど。
ルネサンス芸術のアーティストの支援や、人文主義者を保護していたのに、なんで息子をローマカトリック組織に入れたのか謎です;;
(ロレンツォは、メディチ家の別荘で人文主義者らとプラトンアカデミーを開催していました。)
それにロレンツォの弟ジュリアーノが、ローマカトリックとライバル名家パッツィ家にミサ中に殺され、自身も襲撃されているので、ローマカトリックをあまりよく思っていないと思うのですが。
(市民出身の成り上がり家系であるメディチ家と名家パッツィ家は仲が悪く、また権力を拡大するメディチ家をローマカトリックもよく思っていなかったらしいです。)
ジョバンニ・デ・メディチ(後のローマ教皇レオ10世)は、父ロレンツォと当時の教皇イノケンティウス8世の後押しで、ジョバンニは枢機卿になりました;;
でも、レオ10世は「3代の教皇の収入を1人で食いつぶした。」と言われるほど、教皇庁を財政破綻に陥れたらしいです。
レオ10世が交付した贖宥状を発端にマルチン・ルターが異議を唱えプロテスタント・宗教改革が始まったようですし。
そういう作戦だったのでしょうか;;
ちなみに、パッツィ家とローマカトリック教会に暗殺されたロレンツォの弟ジュリアーノの息子は、後に教皇クレメンス7世になっていて、
その時代にローマ劫掠を招き、ローマカトリックに大打撃を与えています。
内から壊していくを実行しているような気がしないでも・・・
でも、フランスに嫁いだカトリーヌ・ド・メディチは、プロテスタント大量虐殺のサン・バルテルミの虐殺の首謀者との噂も。
調べると、どちらかというと当初はユグノー(プロテスタント)と融和しようとしていて、サン・バルテルミの虐殺の黒幕も別の人(ギーズ公など)という可能性もあり。
カトリーヌも人文主義思想を持っていたらしいので、特にローマカトリックに与している訳でもなさそうなのですが。
そもそもカトリーヌは宗教戦争を楽観視していたらしいです。
彼女の父ロレンツォ2世はマキャヴェッリから「君主論」を献上されているので、彼女にとって宗派に重きを置いてるわけではなく、家族とヴァロワ家、国家を守る為にいろいろしていたのだと思いました。
ロレンツォ・デ・メディチが支援していたルネサンス文化や人文主義思想は、ローマカトリックと対立するような関係にあったようです。
ダンテの「神曲」も原題は「La Divina Commedia(神聖喜劇)」と喜劇で、教皇などの聖職者が地獄で罰せられている様子を読者達はくすくす笑って読んでいたらしいです。
大きな組織が腐敗しているのは、当時の人々にとっては周知の事実だったのかも。
宗教改革の発端となったマルチン・ルターも最初は、ちょっと指摘するくらいだったらしいですが、それが市民によって拡大しちゃったようですし。
とにかく、そういう時代背景もあって質素倹約、市民社会に移行しようとしていたのに、
再度、過度に豪華で教皇や王族に絶対的権力が戻ってしまったから、皮肉って「バロック(歪んだ真珠)」という否定的イメージで呼んだのかもしれません。
しかし、今では美術・建築の様式概念となっているそうです。
その当時は無駄に豪華で市民の財政を圧迫する建造物などが、今となっては貴重な観光資源になってるところが複雑ですね。
Sims3のCCでも馬車はあります🎠◇ une visite à Versailles qui change du @CVersailles ? Connaissez vous la Galerie des Carrosses ? 🎠 La mise en scène est superbe ainsi que les explications !— #passionchateau 🏰 (@passionchateau) December 9, 2017
>> https://t.co/K3uTsjyLcZ
Ici la Berline du Mariage de Napoléon 1er ! pic.twitter.com/4ow9jbozQn
(馬車のCC数少ないですけど。)
こちらはシンプルめな馬車
というかStagecoachとなっているので鉄道が発達するちょっと前の乗り物で、比較的近代のものなので、あんまり中世・近世のイメージはないかも。
とりあえずカラーリングでごまかしてみました^^
橋の上に馬車を設置してみました。
橋の電飾がエレクトリカルパレードっぽいw
夜の噴水庭園。
ガラスドームの東屋で、アフタヌーンティーしたい♪
夜のバレ&ジャルダン
向こう側のイルミネーションツリーは、シャンゼリゼ通りをイメージ^^
(ストーリー『The Crowns』も『Re:Birth』も電気が開発される前設定ですけど;;)
2017/12/25
「くるみ割り人形(The Nutcracker)」
「くるみ割り人形(The Nutcracker)」
ストーリー『The Crowns』のキャラクターを「くるみ割り人形」っぽくしてみました。
チャイコフスキーの三大バレエのひとつ。
*「白鳥の湖」
*「眠れる森の美女」
*「くるみ割り人形」
「くるみ割り人形」は、クリスマスイブを舞台とした美しく不思議な世界観の作品です。
(「不思議の国のアリス」や「オズの魔法使い」などに似ていると思いました。)
原作はE.T.Aホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」で、チャイコフスキーのバレエの「くるみ割り人形」とは少しストーリーが違うようです。
ケイティ・ペリーのSP「スウィート・トリート」のお菓子なアイテムをいっぱい使った区画でかわいいです。❤
「くりみ割り人形」は、クリスマス・イブが舞台のストーリーなので、装飾もちょっとクリスマスっぽくしてみました。
シャーロットが金平糖の精(ドラジェの女王さま)に扮してバレエ♪
いっぱいのクリスマスツリー♪
ヒロイン:クララがクリスマスツリーの下で眠ってしまう(時計の針が12時を指す)と、体がくるみ割り人形くらいの大きさになってしまうところから、不思議なお菓子の国の扉が開きます。
後ろにいるのは、くるみ割り人形(The Nutcraker)。
くるみ割り人形は、ドイツのオモチャです。
一説によると当時、ナポレオン戦争で荒廃したドイツは、鬱憤晴らしにナポレオンに似せた人形に硬いくるみを割らせることで鬱憤晴らしをしていたそうです。
今では、クリスマスを彩る愛されるオモチャになり、クリスマスマーケットなどでは定番の品物になっています。
くるみ割り人形は、ストーリー『The Crowns』に登場するシュバリエ三兄弟にしてみました。
Left⇒Right
次男ジェイス ⇒ 長男ジェイク ⇒ 三男ジェイド
くるみ割り人形は、本当はねずみによって魔法に掛けられたお菓子の国の王子様でした。
くるみ割り人形を助けたヒロイン:クララは、お礼にお菓子の国の魔法の城に招待されます。
その途中で、雪がキラキラと舞う雪の国の松林(クリスマスツリーみたいな)で、美しい雪の女王と雪の精による幻想的な「雪片の踊り」も披露してもらいます。
チートで雪を降らせてみました。
一面雪に覆われて、なんと木々まで雪化粧されて、とってもきれいです。
シャーロット×シュバリエ三兄弟で、「くるみ割り人形」
雪とお菓子をイメージにキラキラ加工しました。ちょっと幻想的❤
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
“Read More(続きを読む)”では、「くるみ割り人形」のあらすじを掲載しました。
チャイコフスキーのバレエの「くるみ割り人形」のあらすじ
とある国で王子様が生まれました。
しかし、その場にいた人間が、ねずみの女王を踏み殺してしまった為、王子様は魔法をかけられてくるみ割り人形の姿にされてしまいました。
クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家では、親戚がたくさん集まってクリスマスパーティーをしていました。
ヒロインとなる少女クララは、ドロッセルマイヤーおじいさんからくるみ割り人形をプレゼントされ、とても気に入りました。
しかし、弟(場合によっては兄?)と取り合いとなり、弟フリッツがくるみ割り人形を壊してしまいました。
クララは、みんなが寝静まった後、ベッドに寝かせていたくるみ割り人形を見に来ると、ちょうど時計の針が12時を指し、彼女はみるみる小さくなって、人形と同じくらいの大きさになりました。
するとねずみの兵隊が現れ、くるみ割り人形の兵隊達と戦い始めます。
クララのくるみ割り人形とねずみの王様の一騎討ちになりますが、クララの援護でねずみ達は退散し、くるみ割り人形兵隊が勝利します。
くるみ割り人形は、美しい王子様の姿に変わり、クララにお礼としてお菓子の国に招待します。
お菓子の国に向かう途中、雪が降り注ぐ松林:キラキラと輝く雪の国では、美しい雪の女王さまや雪の精達が雪片のワルツを踊っています。
お菓子の国の魔法の城に着くと、女王さま:金平糖の女王さまは、クララを歓迎し、住人達が各国のお菓子の幻想的な踊りを披露してくれました。
スペインの踊りは、チョコレート
アラビアの踊りは、コーヒー
中国の踊りは、お茶
ロシアの踊りは、トレパック(大麦糖でできたキャンディー)
フランスの踊りは、葦笛:ミルトリン(フランスのノルマンディー地方ルーアンの伝統菓子、アーモンドタルト)
そして「ジゴーニュおばさんと道化師たち」と「花のワルツ」「金平糖の踊り」の順に演目が入ります。
ジゴーニュおばさんは、マダム・ボンボニエールとも呼ばれる場合もあるそうです。
“ボンボニエール(Bonbonniere)”は、砂糖菓子を入れる小さな容器の意味で、劇中ではよくキャンディーボンボンに扮した子供達が飛び出してくる演出が多いようです。
ちなみに“マダム・ジゴーニュ”は、“子だくさんのマダム”のことを言うようです。
なんだか可愛くて縁起が良いですね。
次に有名な「花のワルツ」と「金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ(男女2人によるバレエ)」が入ります。
日本では「金平糖(こんぺいとう)」と訳されていますが、実際は、英語とフランス語では“ドラジェ(dragée)”、イタリア語では“コンフェッティ(confetti)”という糖衣菓子(お砂糖でコーティングしてあるお菓子)のことで、ヨーロッパでは慶事の際に配られるお菓子とのことで、こちらも縁起の良いお菓子なんですね。
金平糖も糖衣を何回も重ねた砂糖みたいなものなので、間違ってはいないと思います^ ^
それに“ドラジェ”という響きより、“こんぺいとう”という響きの方がかわいいですし。
こんぺいとうも縁起ものですしね。
最後の演目は「終幕のワルツとアポテオーズ」となっていて、甘いおとぎの国の夢のような時間は、あっという間に過ぎ、クララが目を覚ますと、家の大きなクリスマスツリーの下にいました。
傍には、くるみ割り人形がいて、クララはクリスマス・イブに起きた不思議で素敵な出来事とともに、その人形を愛おしそうに抱きしめ幕は閉じます。
原作ではドロッセルマイヤーおじいさんの甥が、ニュルンベルグという国のお姫さま:ピルリパート姫に掛かったねずみの魔法を解いた身代わりに魔法にかかって醜いくるみ割り人形の姿になってしまいました。
くるみ割り人形の姿になってしまったドロッセルマイヤー青年をヒロイン:マリーが助けて恋に落ち、最後は魔法が解け、人形の国のマジパン城で、ドロッセルマイヤー青年とマリーは、王様と王妃様として幸せに暮らしました。めでたしめでたし❤️
不思議なお菓子の国で繰り広げられるおとぎ話なので、なんとなく「不思議の国のアリス」とか「オズの魔法使い」とかに似ているなあという認識だったのですが、よくよく調べてみると、おめでたい縁起物などが散りばめられていて、クリスマスにふさわしいちょっとハッピーな気分になれるお話だと思いました。
ハッピーホリデー。
ディズニー実写映画「The Nutcracker」
不思議の国のアリスっぽいですね♪
ディズニー実写の「リトルマーメイド」の話はどうなんたんだろう?
できれば、ディズニー実写で「踊る12人のお姫様」を作って欲しいです。
ストーリー『The Crowns』のキャラクターを「くるみ割り人形」っぽくしてみました。
チャイコフスキーの三大バレエのひとつ。
*「白鳥の湖」
*「眠れる森の美女」
*「くるみ割り人形」
「くるみ割り人形」は、クリスマスイブを舞台とした美しく不思議な世界観の作品です。
(「不思議の国のアリス」や「オズの魔法使い」などに似ていると思いました。)
原作はE.T.Aホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」で、チャイコフスキーのバレエの「くるみ割り人形」とは少しストーリーが違うようです。
ケイティ・ペリーのSP「スウィート・トリート」のお菓子なアイテムをいっぱい使った区画でかわいいです。❤
「くりみ割り人形」は、クリスマス・イブが舞台のストーリーなので、装飾もちょっとクリスマスっぽくしてみました。
シャーロットが金平糖の精(ドラジェの女王さま)に扮してバレエ♪
いっぱいのクリスマスツリー♪
ヒロイン:クララがクリスマスツリーの下で眠ってしまう(時計の針が12時を指す)と、体がくるみ割り人形くらいの大きさになってしまうところから、不思議なお菓子の国の扉が開きます。
後ろにいるのは、くるみ割り人形(The Nutcraker)。
くるみ割り人形は、ドイツのオモチャです。
一説によると当時、ナポレオン戦争で荒廃したドイツは、鬱憤晴らしにナポレオンに似せた人形に硬いくるみを割らせることで鬱憤晴らしをしていたそうです。
今では、クリスマスを彩る愛されるオモチャになり、クリスマスマーケットなどでは定番の品物になっています。
くるみ割り人形は、ストーリー『The Crowns』に登場するシュバリエ三兄弟にしてみました。
Left⇒Right
次男ジェイス ⇒ 長男ジェイク ⇒ 三男ジェイド
くるみ割り人形は、本当はねずみによって魔法に掛けられたお菓子の国の王子様でした。
くるみ割り人形を助けたヒロイン:クララは、お礼にお菓子の国の魔法の城に招待されます。
その途中で、雪がキラキラと舞う雪の国の松林(クリスマスツリーみたいな)で、美しい雪の女王と雪の精による幻想的な「雪片の踊り」も披露してもらいます。
チートで雪を降らせてみました。
一面雪に覆われて、なんと木々まで雪化粧されて、とってもきれいです。
シャーロット×シュバリエ三兄弟で、「くるみ割り人形」
雪とお菓子をイメージにキラキラ加工しました。ちょっと幻想的❤
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
“Read More(続きを読む)”では、「くるみ割り人形」のあらすじを掲載しました。
チャイコフスキーのバレエの「くるみ割り人形」のあらすじ
とある国で王子様が生まれました。
しかし、その場にいた人間が、ねずみの女王を踏み殺してしまった為、王子様は魔法をかけられてくるみ割り人形の姿にされてしまいました。
クリスマス・イブの夜、ドイツのシュタールバウム家では、親戚がたくさん集まってクリスマスパーティーをしていました。
ヒロインとなる少女クララは、ドロッセルマイヤーおじいさんからくるみ割り人形をプレゼントされ、とても気に入りました。
しかし、弟(場合によっては兄?)と取り合いとなり、弟フリッツがくるみ割り人形を壊してしまいました。
クララは、みんなが寝静まった後、ベッドに寝かせていたくるみ割り人形を見に来ると、ちょうど時計の針が12時を指し、彼女はみるみる小さくなって、人形と同じくらいの大きさになりました。
するとねずみの兵隊が現れ、くるみ割り人形の兵隊達と戦い始めます。
クララのくるみ割り人形とねずみの王様の一騎討ちになりますが、クララの援護でねずみ達は退散し、くるみ割り人形兵隊が勝利します。
くるみ割り人形は、美しい王子様の姿に変わり、クララにお礼としてお菓子の国に招待します。
お菓子の国に向かう途中、雪が降り注ぐ松林:キラキラと輝く雪の国では、美しい雪の女王さまや雪の精達が雪片のワルツを踊っています。
お菓子の国の魔法の城に着くと、女王さま:金平糖の女王さまは、クララを歓迎し、住人達が各国のお菓子の幻想的な踊りを披露してくれました。
スペインの踊りは、チョコレート
アラビアの踊りは、コーヒー
中国の踊りは、お茶
ロシアの踊りは、トレパック(大麦糖でできたキャンディー)
フランスの踊りは、葦笛:ミルトリン(フランスのノルマンディー地方ルーアンの伝統菓子、アーモンドタルト)
そして「ジゴーニュおばさんと道化師たち」と「花のワルツ」「金平糖の踊り」の順に演目が入ります。
ジゴーニュおばさんは、マダム・ボンボニエールとも呼ばれる場合もあるそうです。
“ボンボニエール(Bonbonniere)”は、砂糖菓子を入れる小さな容器の意味で、劇中ではよくキャンディーボンボンに扮した子供達が飛び出してくる演出が多いようです。
ちなみに“マダム・ジゴーニュ”は、“子だくさんのマダム”のことを言うようです。
なんだか可愛くて縁起が良いですね。
次に有名な「花のワルツ」と「金平糖の精と王子のパ・ド・ドゥ(男女2人によるバレエ)」が入ります。
日本では「金平糖(こんぺいとう)」と訳されていますが、実際は、英語とフランス語では“ドラジェ(dragée)”、イタリア語では“コンフェッティ(confetti)”という糖衣菓子(お砂糖でコーティングしてあるお菓子)のことで、ヨーロッパでは慶事の際に配られるお菓子とのことで、こちらも縁起の良いお菓子なんですね。
金平糖も糖衣を何回も重ねた砂糖みたいなものなので、間違ってはいないと思います^ ^
それに“ドラジェ”という響きより、“こんぺいとう”という響きの方がかわいいですし。
こんぺいとうも縁起ものですしね。
最後の演目は「終幕のワルツとアポテオーズ」となっていて、甘いおとぎの国の夢のような時間は、あっという間に過ぎ、クララが目を覚ますと、家の大きなクリスマスツリーの下にいました。
傍には、くるみ割り人形がいて、クララはクリスマス・イブに起きた不思議で素敵な出来事とともに、その人形を愛おしそうに抱きしめ幕は閉じます。
原作ではドロッセルマイヤーおじいさんの甥が、ニュルンベルグという国のお姫さま:ピルリパート姫に掛かったねずみの魔法を解いた身代わりに魔法にかかって醜いくるみ割り人形の姿になってしまいました。
くるみ割り人形の姿になってしまったドロッセルマイヤー青年をヒロイン:マリーが助けて恋に落ち、最後は魔法が解け、人形の国のマジパン城で、ドロッセルマイヤー青年とマリーは、王様と王妃様として幸せに暮らしました。めでたしめでたし❤️
不思議なお菓子の国で繰り広げられるおとぎ話なので、なんとなく「不思議の国のアリス」とか「オズの魔法使い」とかに似ているなあという認識だったのですが、よくよく調べてみると、おめでたい縁起物などが散りばめられていて、クリスマスにふさわしいちょっとハッピーな気分になれるお話だと思いました。
ハッピーホリデー。
ディズニー実写映画「The Nutcracker」
不思議の国のアリスっぽいですね♪
ディズニー実写の「リトルマーメイド」の話はどうなんたんだろう?
できれば、ディズニー実写で「踊る12人のお姫様」を作って欲しいです。
ラベル:
『The Crowns』*SS,
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2017/11/15
『The Crowns』シャーロット✼ヘアーアクセ♪
『The Crowns』シャーロット・ヴィリエ
シャーロットは、フランスイメージの国のプリンセス設定にしてあります。
ストーリーでは当初から登場していますが、彼女がヒロインという訳ではありません。(メインキャラではありますけど。)
なにげに、シャーロットのスキンと瞳も自分で作ったものでした。
かなりメイクCCに助けられていますが。
お気に入りのヘアーに合うように、ヘアーアクセサリーを作ってみました♪
ヒトデが髪に付いている訳ではありません^^;;
一応お花のつもりです✿
子供用のプラスチック製なヘアアクセっぽいですがw
というか、ド素人感満載wそして、ヘッドスライダーに対応していないという;;
Sims4のペットが発売されましたね♪
とってもかわいくて絶対買いたいですけど、ホリデーシーズンに大型セールがありそうと予想している為、がまん^^;;
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2017/11/12
ナポレオン&ロココ衣装
ナポレオンジャケット?ナポレオンのユニフォームみたいな衣装です。
創作ストーリーで着用させたいと思っているナポレオンっぽいアウトフィット♪
なぜかロココMixになってしまい時代が混在されているような気が;;
その前にフォーマルと軍服が混ざってる気も;;
*ナポレオン・・・18世紀後半から19世紀前半(ナポレオン1世の在位は1804年〜1815年位19世紀前半)
*ロココ・・・18世紀前半
でも、ルイ15世の時代(18世紀)に肩章が使われて始めたらしいのでロココの時代も被ってるかもしれないです。
「Reign/クイーン・メアリー」の時代は、中世だと思い込んでいたのですが、16世紀は、近世に入っているみたいです。
近世って18世紀とか19世紀くらいだと思っていました^ ^;;
SSには、「シャドウハンター」のジェイスとセバスチャンも入れました。
なんとなくナポレオンユニフォーム着せたかったので。
陰影を付けようと思ってレイヤーを重ねたら、なんだか悪目立ちして、ごちゃごちゃになってしまいました;;
元はもうちょっと粗くはなかったのですが、ddsファイルを圧縮してるからか、1024サイズのテクスチャが小さかったのかわかりませんけど、ゲーム反映して見ると、想像以上にアラが目立つ;;
だけどdds非圧縮じゃ容量重くなるし、テクスチャサイズを大きくしたらゲームが重くなるし;;
こちらは「シャドウハンター」のジェイスとセバスチャン。
※「シャドウハンター」→アメリカのYA小説。映画やドラマにもなっています。
現在、ドラマ版シーズン2までネットフリックスで配信中。
(シーズン3は、来年度配信予定)
「シャドウハンター」シーズン2かなりおもしろかったですね♪
理由は、やっと真打ちセバスチャンが登場したので。
(原作からマグナス、サイモン、セバスチャンファンです。)
セバスチャン(ジョナサン)を演じているウィル・テューダーさんもカッコイイ❤️
映像化される前のファンによるドリームキャストやファンアートでは、ウィル・テューダーさんのようなモデルさんがよく描かれていました。
たぶんセバスチャンは、物語の根幹を担うキャラなので、ドラマ版では原作とけっこう逸脱したキャスティングが目立つ中、セバスチャンにおいては、かなり原作ファンを意識しているようにも見えます。
さらに見た目だけではなく、
ウィル・テューダーさんは「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出演されていたので、演技力も凄いです。
「GOT」では曲者リトルフィンガーの手下のスパイ:オリバー役でした。
タイレル家でゲイである長男ロラスにスパイ目的で近づき、そういう仲になります。
ダビデ像の彫刻のようでした/////
気付いたらウィル・テューダーさん、イギリスドラマのAIのお話「Humans」(Huluで配信中)にも、AIロボット役で出演されています。
旧式で壊れたAIですが、年老いた持ち主とって息子のように可愛がられているAIの役です。
(「シャドウハンター」のセバスチャンとは、全く違ったイメージでおもしろいです。)
まだ3話くらいしか見たことがないのですが、「魔術師マーリン」のマーリン役の人もAIで登場してたから見てみます♪
「ウェストワールド」もそうですけど、最近自我を持ったAIの物語が多いですね。
ついでに、ジェイスもナポレオンジャケットを着せて、一緒に撮影。
セバスチャンイメージで作成したシムお気に入りです。
なぜ彼をこのSSに登場させたかというと、このセバスチャンシムで、フランス(イメージ)の王子:ルイを作ったので。
サイコパスキャラでは一応ないので、セバスチャンシムよりも優しい感じに修正しましたけど。
ルイ・ヴィリエは、シャーロットの兄設定にしてあります。
実を言うと、『The Crowns』に登場している騎士シュバリエ三兄弟の次男のジェイスは、このジェイスから取りました。
「シャドウハンター」のジェイスの本名はジョナサンですけど、それについては別創作の『Re:Birth』で使っていますw(まだ微妙に出てないですけどw)
ジョナサンは、旧約聖書のダビデ王の友で敵サウル王の息子:ヨナタンの変化形で、父サウル王に反旗を翻すことなく仕えていましたが、同時に父サウル王に王位を奪われるのではないかと一方的に恐れられて命を狙われてしまった親友ダビデを助けていた存在です。
(↑たぶんそうだったと思います。)
男の友情大好き。そんなイメージでジョナサンという名前を使っています。
ちなみにセバスチャンは、おそらく聖セバスティアヌスの変化系の名前だと思います。
セバスティアヌスは、皇帝により処刑され何本もの矢が彼の体を射抜きましたが死ななかった。という殉教者だそうです。
「シャドウハンター」のセバスチャンとそのお話がリンクしているかどうかは不明ですが。
「シャドウハンター」原作小説は、アメリカでは発行10周年記念らしいのですが、
日本で翻訳本が発売されたのは、その5年後になるので、まだ5周年ですね。
私も日本発売時期に日本語翻訳版から「シャドウハンター」を読みました。
その時は、めちゃくちゃおもしろい!なにこの世界観好き!
(原作小説は、スーパナチュラルなゴシックダークファンタジーに現代のNYの雰囲気ををMixした世界観です。
ゴシックでダークファンタジーなんですけど、決して重過ぎ・暗過ぎることなく、けっこう前向きな作品なので好きです。)
初めて小説でハマった物語でした。
世の中にこんなにおもしろい小説があったんだ。ってちょっと盛ってますけど、それくらいに思ってました。
このブログを始めたのも、ストーリー作ろうとしたのも小説版「シャドウハンター」がきっかけですし^ ^
当初は、そんなに大々的に「シャドウハンター」大好き❤っては書いてなかったですけど^ ^;;
映画版がコケちゃったけど、ドラマ版ができると聞いて、うれしかったです。
原作ファンとしては、「シャドウハンター」は、個々に魅力のある登場人物が多いので、映画版で要約されてエンターテイメント重視でやられるよりも、ドラマ版でゆっくり人物重視でやってくれた方がありがたいです。
ドラマ版は、シーズン1はSF要素みたいのがちょっと入ってて世界観が違うってあれだけ嘆いていましたけど^ ^;;
シーズン2はまあまあSF要素を強調してなかったので。
SFファンタジーは最近のアメドラや映画の流行りみたいなので;;流行りじゃ仕方ないです^ ^;;
私は、ゴシックダークファンタジー好きなんですけど。
『The Crowns』に登場するフランス(イメージ)の国の騎士三兄弟の長男:ジェイク・シュバリエ騎士なのに衣装のせいか、なんか王子っぽく見えます。
公爵だから微妙にいいような気もするんですけどw
ジェイクは、一応生真面目キャラ設定ということで作りました。長男の為。
だけど一番最初に産まれて、可愛がられていたので、ちょっと抜けてる天然さん設定にもしてあります。
同じ生真面目堅物キャラでも『Re:Birth』のカイルとは異なる設定にしてあるつもりなんですけど。
なぜかSS撮影途中でCAS修正しました。
結構変えたつもりなのに、あんまり変わっていなかったという;;
とりあえずフェイスラインを修正したりしたんですけど;;
同じ髪型使うと同じように見えてしまうらしいです^^;;
『The Crowns』に登場している騎士シュバリエ三兄弟の次男ジェイス
名前を「シャドウハンター」のジェイス・ヘロンデールから由来したので、シムも当初はジェイスっぽくイメージして作成しました。
「シャドウハンター」原作小説では、よくジェイスを、“ライオンのような”とその風貌や雰囲気を例えている表現が多くあるので、ライオンっぽく?ワイルドに作ったつもりなんですけど。
最初に、ジェイスを作って、“J”を残しつつ響きがいい名前で、長男ジェイクと三男ジェイドとしました。
騎士シュバリエ三兄弟の三男末っ子:ジェイド。
ちょっと女性的な名前?なので、ジェイドシムも中性的にべっぴんさんにしたかったのですが。
ジェイドも何度かCAS修正しました。
こちらの髪型、セミロングで中性的でお気に入りです。
ジェイドに性格は、チャラい系ですw
だけど、負要素を抱えているという設定です。
ジェイクのような生真面目キャラも好きですけど、ジェイドのようなチャラい系キャラも好きです。
とりあえず、シュバリエ兄弟を並べてみたショット。
やっぱりこのお衣装は、舞踏会とかに着用させたいです。
あと、V2も作る予定。そんなに変わらないですけど;;
ラベル:
『The Crowns』*SS,
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The Crowns*SS,
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2017/09/17
「The Crowns」セクシー魔法使い(仮)
ストーリー『The Crowns』に、「シャドウハンター」の魔法使いマグナス・ベインっぽいキャラクターが出したくて、それっぽいシムを作成中。
マグナスと同じくセクシーなバイセクシャル設定にしたいです。
いたずらっぽい感じと、怪しい感じは出せたと思うんですけど。
名前は、イタリア伝承の魔女ベルファーナに由来して、イタリアの男性名っぽくベルファーノかベルファリオにしようかな。
マグナスっぽいキャラを作るとアレクっぽいキャラも作りたくなる。
なんだか誰かに似てるような、でも誰かがわからない。
2017/07/17
「Beauty and the BEAST」*『Crowns』
※PC or Wifi での閲覧推奨です。
Short Story『The Crowns』♕「Beauty and the BEAST」
※歯車のマークでHD画質にできます。
[Music material]:
♪「聖夜祭に祈りを」 by 天休ひさし様
[Movie material]:
まゆたまP様
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